LACTOFERRIN CAFE
更年期世代。今まで通りでは、
うまくいかなくなってきたと感じたら、
整える場所を見直してみる。
50代とは思えない凛とした美しさと、 肩の力を抜いた生き方で注目を集める美容ジャーナリスト、永冨千晴さん。 30年以上、美容の最前線を見続けてきた彼女がたどり着いたのは、“外から盛る美容”ではなく、“内側から整える美容”という考え方。 今回は、腸内環境やラクトフェリンという視点から、 更年期世代に必要なこれからの美しさの新基準についてお話を伺いました。
更年期の入口は、静かでわかりにくい
更年期の入口って、薄暗いトンネルみたいですよね。気づいたら入っていて、出口がどこかもよくわからない。寝ても疲れが抜けない。肌は妙にザラつき、気持ちまでガサついたり。かと思えば、急に汗をかいたり、性欲がなくなってきたり…。そんな日が増えてから、“これってもしや更年期?” と感じる人もいる。でも決して“気合い不足”でも“怠け”でもなく、ただただ体内の環境が揺れているだけだったー。
そんな当たり前の事実に気づくまで、意外と時間がかかるものなんです。
なかでも見落としがちなのが 腸内環境。
肌荒れも、疲れやすさも、イライラも、実は「腸」が関わっていたりする。まして更年期は女性ホルモンのバランスが乱れ、腸の働きまで影響を受けるそうで…。
「最近、なんだか全部がうまくいかない」
そう感じる時、実は、腸は想像以上にヘトヘトな状況に。
更年期世代にこそ必要だと感じた、ラクトフェリン
そして、私が最近“なるほど”と腑に落ちた成分が、ラクトフェリン。
名前だけは昔から知っていたのに、妊活中の人が意識する成分だとスルーしていた希少な糖タンパク質。ところが摂取してみると、“今の更年期世代にこそ必要なのでは?” と思うほど、万能なんです。
まず、ラクトフェリンが得意なのは 腸の環境づくり。
腸を“育てる”と言ってもいいくらいで、腸内フローラのバランスを整え、余計な炎症の火種を鎮めてくれる働きが期待されています。更年期で乱れるホルモンバランスは、腸にもストレスをかけること、ご存じでしたか?そして腸が乱れると、肌も、精神面も、体のリズムも、とたんにガタガタ。その“崩れやすい連鎖”のスタート地点を支えてくれるのが、このラクトフェリンなんです。
実際、半年ほど飲んでみたら、毎年ひっかかっていた大腸の検査がまさかのクリア。「いやいや、そんな簡単に?」って、自分でツッコミを入れたくらい。そして一年続けた今では、8〜10歳若いと肌診断だと出るようになってきて...。「こんな親切な結果にしてくれた立役者は何?!」と、思い当たる要因を振り返ると、コツコツ飲み続けたラクトフェリンが功を奏したのではないかと。もちろん、お手入れもしていますが、過去と比べても肌診断のデータが飛躍的に良くなっていたのです。特に変化があったのは肌の「彩度」。更年期特有の“影”や“くすみ”の根っこにある酸化ストレスや滞りを、腸漏れが解消できたことで結果に結びついたのかもしれない、と感じています。
腸を味方にした瞬間から、
50代のキレイは、もう一度動きはじめる。
さらに興味深いのは、腸だけでなく 骨密度 や 脳 の元気にも関わるという研究が進んでいること。“守備範囲の広い成分”なんてひと言で言ってしまうのがもったいないほど、身体全体を底上げしてくれる可能性を秘めています。
まだ日本では「なんとなく聞いたことある」「私に必要な成分ではないかも」など他人事的なレベルの認知かもしれませんが、実は更年期世代こそ、いち早く味方につけておきたい理由がここにもあるのです。
私は元気そうに見える日でも、心のどこかで「これが本当の調子じゃない気がする」と違和感がありました。肌にも、気分にも、なんとなく曇りがかかっているような。けれど腸から整えてみると、体温の“芯”が安定したり、身も心も軽くなるような、じんわりとした生き返り感があるんです。外側のケアでは届かない部分が、ようやく動きだすような感覚。
結局、更年期を明るく抜けるコツって、表面にいくらツヤを足すかではなくて、内側でどれだけ“調和”を取り戻せるか。そして、その扉をそっと開けてくれるのが、ラクトフェリンとの出会いでした。
年齢を重ねるほど、美しさは外側だけで決まらない。体の奥の “調和” が整った時にだけ、あの優しい輝きが返ってくる。
もし今、「どれだけ頑張っても、いまいちスッキリしない」そんな日が続いていたら、ちょっと腸のこと、思い出してみてください。更年期の道のりは、意外と腸を味方にした瞬間から風向きが変わるものなのです。
PROFILE
永富 千晴さん
美容ジャーナリスト
「Marie claire japon」美容編集者を経て独立。30年以上にわたり、美容を軸に取材・執筆を続ける。年間を通じて、新作コスメやインナーケアなど数多くの新製品に目を通し、その膨大なインプットに裏打ちされた確かな審美眼で、時代性と本質を見極めてきた。検索エンジン連動のコスメ企画や、化粧品お試しサロン運営などを通して、編集・広告・商品開発・マーケティングまで幅広く経験。現在は、年齢やライフステージの変化に寄り添う「リアルビューティ」をテーマに、雑誌・WEBメディアで発信している。
雑誌:&Premium/クロワッサン/美的/Harper's BAZAAR/婦人画報 他
WEB:mi-mollet/Precious/@cosme 他

